生活習慣(タバコ・高カロリー食、睡眠不足)と薄毛の関係

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生活習慣(タバコ・高カロリー食、睡眠不足)と薄毛の関係

暴飲暴食

抜け毛が増え始めて頭皮が透けて見えるようになると、これから先自身の髪がどのようになるのか将来に大きな不安がよぎります。薄毛は非常にデリケートな問題で気持ちの面でそがれる事になる上に、周囲の見る目も変化が生じることもあるのです。

 

これ以上問題が進行しないように何かしら対策を考える事になるのですが、まずは手っ取り早く薬局やドラッグストアなどで育毛剤を購入する方が多く見受けられます。ただ元より気休め程度の物ですから思うような効果を上げることができず、いつしか諦めてしまい手に取らなくなるのです。

 

しかしこうした薬剤に頼る以前にまずは生活習慣を変えることを勧められる事もあり、これは民間療法の類ではなく医師などの専門家も一致した意見なのですが、生活習慣と薄毛にはどのような関係があるのでしょうか。

 

薄毛との関係性とは?

 

まず生活習慣は様々あるのですが、その中でも抜け毛が増えることに関係した所ではタバコ・高カロリー食・睡眠不足などが気をつけるべきポイントとして挙げられます。まずタバコには抜毛以前に発がん性物質など体に悪影響を及ぼすものが大量に含まれているのですが、その中でもニコチンを吸い込むと体内で自律神経に働きかけて血管収縮作用を引き起こします。

 

この血管収縮作用とは文字通り身体の血管を収縮させるもので、この作用により体内の血液循環は滞るようになり、特に末端部分に血液が行き渡らなくなるのです。血液は細胞に必要な酸素や栄養素を運ぶため、末端の皮膚や髪の根元の細胞では活性力や再生力が弱まり、髪が抜け落ちる事に繋がるのです。

 

続いて高カロリー食についてですが、こうした食事の場合はえてして脂肪がたっぷり含まれていて、摂取した脂肪はお腹周りに付くだけでなく毛穴の皮脂腺が広がり毛穴自体も拡張されて髪を支える力が弱くなるのです。また高カロリー食は栄養が偏る傾向があるため髪の健康な生育に欠かせないミネラル分の摂取量が不足して、このあたりも抜毛に大きな悪影響を及ぼします。

 

さらに睡眠不足は睡眠中のホルモン分泌や免疫細胞の働きを妨げます。昼に受けたダメージの回復が遅れる中で身体は臓器の回復を優先させる判断を下しますので、髪のダメージは後回しになり抜け落ちやすくなるのです。

 

生活習慣の改善

 

こうしたタバコ・高カロリー食・睡眠不足などは薄毛と明らかな関係性がありますので、髪の悩みが進行しない早い段階で改善する事が重要です。髪だけでなく体への悪影響もありますのでまずは禁煙を徹底し、野菜を中心とした和食を多く摂り、また睡眠も意識して長くとるように心がけましょう。